てぃるなのーぐ。[Novel.]


流される日常(仮)

 部屋を探して不動産屋へ行く道中で見つけたそいつはいきなり車に轢かれかけていた。

 たまたま手を伸ばしたら届いたので助けたら、その人は礼をしたいと言ってきた。
 なるべく早めに部屋を見つけるために急ぎたかったこともあり、丁重にお断りしたのだが、理由を述べたら意外な言葉でとめられた。

「私、アパートの管理人」

 言葉が足りないが、それは部屋を紹介してくれるということだろうか。不動産屋で聞くのもこの人に聞くのも変わりがないので袖を引っ張るにまかせついていくことにした。
 条件が合わなければそれから不動産屋に行けばいいだろう。


以下製作中……ということで勘弁ぽ。
主人公は性格へたれなはずが……文章から感じるのはクールだな、失敗orz
あと、現在のでだし部分は流れのみなので文章は変える……はずなので「た。」で終わる妙な文章ではなくなるはず。


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